一般車両に設置した機器により、ひび割れ撮影、わだち掘れ計測、 IRI計測を簡易的に行う事ができるシステムです。
路面性状計測でお困りではありませんか?
- 人手がかかるうえに、結果が人に左右される。
- 計測システムを導入したいが、お金がかかる。
- 計測データが管理できず、経年比較できない。
弊社、簡易路面性状計測システムをおすすめします。
- 一般車両に計測装置を設置
~コンパクトで安価な車両システムを実現~ - 効率的なデータ収集
~車両走行によるデータ収集・システムによる分析~ - データの蓄積が可能
~画像データ・位置情報データの蓄積が可能~
ひび割れ計測は、車両上部に取り付けたラインセンサーカメラにて路面を1mm間隔で撮影し、自動合成を行うことで、一車線分の連続画像を構築します。
わだち掘れ計測は、レーザー光を用いて計測します。車両後部に設置したラインレーザーを直下路面照射し、その映像をエリアセンサーカ メラを用いて撮影し、合成することで凹凸のある3次元データを得ることが可能です。
IRI計測は、車両にレーザー変位計、 非接触距離計、加速度計、GPS等の各種センサーを搭載した計測車両で 道路上を走行することで路面性状を計測します。
すぐに調査可能
従来の調査車両は、道外から輸送するなど、使用するまでに時間がかかることがあります。しかし、当システムは弊社で保有しているため、お待たせしません。
調査費用を抑えることが可能
従来の調査車両は、車両製作に費用がかかっており、それが調査費用に上乗せされます。しかし、弊社システムはカスタマイズ費用を抑えているため、調査費用の削減が可能です。
お問合せ
路面性状計測システムに関するお問い合わせは、当HPの「お問い合わせ」よりお願いいたします。