各種デバイスを用いた遠隔臨場を行っています。遠隔臨場を用いることで、現場に行くことなく離れた場所から臨場を行うことができます。遠隔臨場により、移動時間とコストの削減でき、効率・生産性の向上が可能です。
水・陸・空の遠隔臨場が可能
当社の遠隔臨場は、以下のデバイスにより「水・陸・空」の遠隔臨場を実現しています。
【空】DJI Phantom4 Pro
ドローンの飛行映像をリアルタイムで見ることができます。現場を俯瞰的に見ることができるほか、水上や高所など人が立ち入れない場所の遠隔臨場が可能です。
【陸】RealWear HMT-1
ウェアラブルデバイスにより、陸上部、特にドローンが飛行できない非GPS箇所や狭所の遠隔臨場が可能です。操作は音声認識で可能なため、ハンズフリーで安全に実施することができます。
【水】FullDepth DiveUnit300
水中ドローンにより、海洋・河川・ダムなどの水中における遠隔臨場が可能です。海洋では漁港・港湾の施設調査、漁礁・生物調査に活用しております。河川では橋脚調査、ダムでは損傷個所の調査や漏水調査の遠隔臨場を実現します。人による潜水が困難・危険な箇所でも調査が可能です。
遠隔臨場のメリット
- 移動時間の削減・コスト削減
- 安全性の向上・業務効率化
- 接触減による感染症対策
運用イメージ
インターネットにより、各映像をリアルタイムに確認可能です。
お問合せ
遠隔臨場に関するお問い合わせは、当HPの「お問い合わせ」よりお願いいたします。