北海道でも最高気温が30℃を超えるような暑い季節を迎えた今日この頃、駐車場の花壇では5月に植えたマリーゴールドが元気に咲いています。今回は、春の園芸活動について、少し遅くなってしまいましたが改めて振り返ってみたいと思います。
豊水設計では令和4年度より、社内の美化活動の一環として有志による園芸活動を行っています。元々春にはチューリップが咲いていた花壇を改めて整備し、マリーゴールドを植え、玄関先にプランター、社内の共有スペースの窓辺には鉢植えを置くようになりました。
今年度は5月18日に、花壇とプランター、鉢植えの整備を行いました。冬の間は雪に埋まっていた花壇を整え、園芸用にブレンドした土と肥料を花壇とプランター、鉢に入れていきます。
また、昨年度に設置した鉢植えで今でも花が咲き続けている多年草は、一旦土を抜いて伸びすぎた根を切り、新しい土に植え直しました。
昨年よりプランターの数もお花の種類も増え、賑やかになってきました。
花壇のマリーゴールドも手分けして植えていきます。
植えた直後の写真を見ると隙間が空いて寂しい感じがしますが、その後元気に成長し、今では1枚目の写真のように華やかな花壇になりました。
プランターや鉢植えも所定の位置に並べ、日の当たらないエントランスホールでは、ガラスの器にお花を浮かべてフローティングフラワー風にしてみました。
これからしばらくは暑い季節が続くので、日々の水遣りなどメンテナンスも抜かりなくしっかりと行っていきたいと思います。
